自己紹介

イギリスから帰国した日本人大学生が設立。タンザニアとケニアへの訪問で学んだ事をもとに日本と東アフリカをつなぐ活動をする学生団体。共通の分野は開発であるが、細かいジャンルは経済、教育から文化までそれぞれ。今現在タンザニアの小さな村の幼稚園設立プロジェクトに携わっている。メンバー募集中。
Japan East Africa Network is a student organization that has been established for people around the world to be able to get to know east African countries. Each of the members have begun to do his/her own research on their unique topics of local Eastern African people's everyday life.
Japanese website
English website
Details of projects that we have been supporting

2011年8月10日水曜日

ラフィキ幼稚園- 日本語版- プロジェクト概要

ラフィキ幼稚園プロジェクト

ジェームズが運営するラフィキ幼稚園プロジェクトの紹介をさせていただく。

ラフィキ幼稚園はタンザニアのキリマンジャロのモシにあるムイカ・ルター教会に設立された。
この地域の住民の多くは雇用の欠如が原因で極度に貧困で、平均月収は$15でそれ以下の人もいる。その中で家族を養う事ができなくなり子供の教育を諦めざるをえなくなった家庭もある。
この幼稚園の目的は家庭の事情で教育を受けられていない子供を含め、できるだけ多くの子供達に教育を受けさせる事である。
これは子供の教育を受ける権利を満たすだけでなく、貧困削減や住民の結束に貢献する。

まずはプロジェクトのゴールと目的:
1、 子供達が直面している教育の問題に立ち向かい、貧しい家庭の生活の質を改善させる事で彼らに希望や自信を持たせること。
2、 基礎から教育を受けさせる事が、いい市民であること、彼らが社会の一員として積極的に行動することになる。

そしてプロジェクトを実行するにおいての必要事項:
1、 教師を雇う(2名)
2、 用具や設備の整備
3、 机、椅子、教科書、本棚、ベッド、マットレスなどの重要な備品を購入する
4、 毎月学校のスタッフに給料を払えるだけの経済力をつける
5、 文房具
6、 毎日せめて昼食は全ての子供に与えられる食糧

これらのために必要な資金が50,000,000 TSHs

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